講師日誌

【質問型営業】なぜあの時、安井は土下座しなかったのか???

講師日誌

なぜあの時、安井は土下座しなかったのか???

0125 FROM 安井 匠 大阪オフィスより   突然ですが、私は大阪という土地が結構好きです。 父親が大阪生まれだからかなのか!?どうかはわからないのですが、、、 新大阪の駅に降り立つとなんとなく気持ちが高まり、心なしか足取りも軽やかです(笑)   そんな大阪ではありますが、実は決していい思い出ばかりではないのです。。。   「なんで土下座しなかったの???」   千里中央の広場で、電話越しに上司に詰められたシーンを未だに鮮明に記憶してます。  

 あれは、もう15年以上前のことです。

サラリーマン時代の僕は、とある飲食店向けのマーケティングシステムのフランチャイズ本部の社員でした。 このビジネスはエリアフランチャイズ制をとっていまして、そのエリア毎に主管の加盟店企業様がいらっしゃいました。 そして、本部社員の私は加盟店企業様へ指導のために毎週のように担当企業様へ足を運んでいたのです。 ここ大阪も私の担当エリアのひとつでした。   加盟店企業様と同行し、営業を一緒に行うのですが、、、 実は当時の私は残念ながら営業はあまり出来ませんでした。 そんなレベルなのに営業を教えないといけないのです(^^;   当時の僕は指導する側として、営業を出来るかのように振る舞い、結果うまくいかなかった理由を正当化して、加盟店さんにうんちくを語る、そんな奴でした。 決していい加減な気持ちでやっていたわけではありません。誠実にサポートをしているつもりでした。   でも本当は違和感を感じていたはずなのに、本当の自分の気持ちは、ごまかしてしまっていたんですね。。。  

 先ほどの「なんで土下座しなかったの???」

それは、”この商品が必ずお客様を幸せにするものだ”そういう思いがあったら、土下座してでも採用してくださいと言うでしょ!? という指導だったのですが、私は「すみません」「僕の思いが足りないからです」と言って受け答えしていました。   今、思い返すと恐ろしすぎます。 これはまさに前回のブログで書いた「お役立ちの気持ちの押し売り」です。 しかし、「それは違う!」という思いが絶対的にあったからなのです。 だから、土下座しないのです。   でも、それが言えずにいました。 いかがでしょうか? もし、今あなたの上司が、以前の私の上司のような人だったとしたなら、、、 上司を嘆く前に、まずは自分の思いや考えを明確に持つということを行ってみてほしいです。 というのも、今思い返すと当時の僕は「絶対に違う」という確信が弱かったと思います。   だから、言えなかったのです。 もし、しっかりとその時、「違う」という確信を持てていて、上司とも話し合うことができたなら、、、 きっと当時のような結果にはなっていない気がします。   ということで、みなさんも営業とは一体何であるのか? しっかりと自分の答えを明確に持っていてくださいね。   「あなたにとって営業とは?」   もし明確に答えられなかったらこちら