2017.6.23
【質問型営業】相槌は『大なわとび』
From 鈴木 康之 東京オフィスより
梅雨と言いながら今日も東京・神田は良い天気!
公園にでも行って縄跳びもしませんか!
さて、仕事でもプライベートでも相手がどんどん気持ちよく話をしてくれて、信頼を獲るにはどうしたら?
イメージは「大なわとび」です。
人はリズムを持って生きていますがこのリズムが、相手のリズムと合うことで、とても気持ちよい状況になるんです。
みんなで「大なわとび」を跳んでいる時、足並みがそろい、息が合っている一体感です。
失敗するときは、
足並みが乱れた、息が合わない時。
会話も同じこと。
では、どうしたら上手く跳べるのか? 会話出来るのか?
重要な役目は縄の回し役。
コツは輪の中に入れる様に、
ゆっくり大きく回すこと。
呼吸を合わせること。
これを会話に置き換えた時は回し役は聴き役、縄は頷き。
そして同じく呼吸を合わせること。
相手の話に対して、ゆっくりと呼吸し、大きく頷くことです。相手はあなたと会話のリズムを取りやすくなり、話をしやすくるだけでなく会話が楽しくなります。
結果、呼吸の合った会話で信頼までも獲得できるんです。
この週末、ご家族と週明けはお仕事で意識してコミニケーションをとって下さい!
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