質問型営業一言コラム

【084】営業全般―「売る」のをやめる

「売る」のをやめた時に営業がわかる。


 

「『売る』のをやめた時に営業がわかる」


私は長い間、「売る」ことばかり考えていました。

どうすれば、売れるのか?

どうすれば、もっともっと売れるのか?

どうすれば、どうすれば…


これを考えているときには、いつも「営業は難しい」というのが答えでした。

これを考えているときには、いつも「人の心理はわからない」というのが答えでした。


でも、あきらめず、考えました。

どうすれば、売れるのか?

どうすれば、もっともっと売れるのか?

どうすれば、どうすれば…


「売る」ことに疲れた私は、ついに「売る」ことをやめました。
いや、「売る」ことを諦めたといってもいいかもしれません。


そのときから、考え始めたことがあります。

「じゃ、どうすれば、買ってくれるのか?」


「売る」のは、営業マンの意志です。

「買う」のは、お客様の意志です。


「売る」のをやめた時に、営業がわかりだしました。


「じゃ、どうすれば、買ってくれるのか?」

「お客様が『欲しい~!』と思った時!」


じゃ、あなたなら、どうやってお客様に
欲しいといってもらうようにするでしょうか?


私の答えは「質問」でした。