講師日誌

質問型営業を学ぶ人へのオススメ漫画 その1

講師日誌

質問型営業®を学ぶ人へのオススメ漫画 その1

スクリーンショット 0028-01-26 14.27.48 From:新井翔平     早朝自宅下の喫茶店から。   質問型営業®を習得する上での副教材として青木が推奨してる本がいくつかある。 世界最強の商人インナーゲーム。 前者はPodcastでも公表してるけど、後者はあまり公に公開はしていないかもしれない。   両方とも、簡単に解説すると営業のテクニックやスキル的な話はどこにも出てこない。 あるのはただ、「マインド」、「在り方」についての話のみ。   つくづく最近のコンサルの現場でも思うのは、

スキルはスキルだけでは存在し得ない。マインドと合わさることで初めて使えるようになる。

極論、スキルだけであれば十分なくらい書籍の中で情報公開されている。 無料で聞けるPodcastもあり得ないくらいの情報量が出てる。 普通にこれらの既出の情報だけ自分で反復練習を重ねれば、質問型営業®の形は再現できる。 でもそれだけでは50点でしかない。 「マインド」が伴なわないと最終的な完成には至らない。 「マインド」って何かって、一言で言ってしまうと、「お役立ちの心を持ちましょう」というようなファジーなことになっちゃう。 「テクニックじゃないんだよ」 「人間力だよ」 「相手を思いやる気持ちだよ」 「トイレを掃除することだよ」 とか、訳の分からんことになっちゃう。 それを補う為に青木は「世界最強の商人」や「インナーゲーム」を推奨しているんだと思う。 僕自身もこれらはめちゃめちゃ参考になったし、是非このブログの読者の皆も読んでみて欲しい。 でも、、、 「活字はしんどいから嫌だ」 というあなたの為に、 オススメの漫画がこちら。。

バガボンド

(めちゃめちゃ迷った。この分野ではオススメの漫画はいっぱいある。その2その3で追い追い紹介していこうと思う。) 伝説の剣豪、宮本武蔵が天下無双を目指す物語。 井上雄彦先生は昔スラムダンクを描いていた人でもあり、 迫力のある動きの描写や、スポーツ、技術を追求する人の精神状態、フローやゾーンと呼ばれる心理状態を視覚化させる天才だ。 例えば武蔵が殺意丸出しで相手を斬ること、殺すこと、 思いっきり全身に力を巡らして、 筋肉がこわばって、腕力で相手を何とかしよう、 コントロールできないこともコントロールしようとしているような状態がこちら、、、 vaga_v32_048 作中ではこれを「我執の炎」と呼んでいる。 仮に営業で例えるならこの状態は、 「絶対にこいつから契約を奪ってやる」 「何としてでも契約書を書かせてやる」 「相手への役立ちとか過去も何も関係ねぇ、とにかく目の前の人の財布から金を抜いてやる」 というマインドと呼べるかも知れない(笑 少し大げさかな) そんな営業を続けていくと、やがて、、 スクリーンショット 0028-04-04 19.04.54 近づいたら消えて無くなる陽炎を追っていたことに気づき、 虚しさが込み上げてきて、 えも言えない虚脱感に苛まれるかも知れない。 そうではなく、 vaga_v27_033 硬さ=気負い ではなく 柔らかさ=自信 柔らかくいることが出来るのは、先(未来)の契約がどうなるかではなく、 前回(過去)の商談の失敗がどうだったかでもなく、 vaga_v32_151 「今」 「ココ」 お客様と自分のいる空間の中心に集中し、 過去でもなく未来でもない、今、目の前にいるお客様が、 「本当にしたいと思っていることは何なのか?」 ここに全身全霊を置くことが出来るかどうか? が大事になってくる。 はっきり言って、

何やよくワカらんと思う。笑

ただ、スポーツをやってて、やたらと調子が良い時、 「ゾーンに入った」 なんて言うことがあるかも知れない。 成果を上げている質問型営業®マンはみんな、 目の前のお客様の欲求を探るプロセスでいつもゾーンに入っているんじゃないかと思う。 だって、その瞬間、ちょっとでも 「契約取れるかな?」 「お、書類書いてもらえるかも」 と、 我執の炎がちょっとでも再燃焼すると、 それ以上相手への純粋な好意や興味関心は維持できなくなるはず。 何よりお客様も気づく 汗   本来、僕たちはみんなかつて質問型営業®マンだったはず。 2歳の頃だったか、3歳の頃だったか。。。 あの頃の僕たちは、「なぜ?なぜ?」と問うことに(こんなの聞いてもいいのかな)なんて遠慮などみじんもなかったはず。 あったのはただ純粋な動機。 単純に「知りたい」という欲求。   それがいつからか、自我が芽生えるに連れて、 聞くことに理由が必要になる。 相手を知ることに許可が必要になる。   大切なことは新たなスキルを追加することではない。 あの頃の純粋さで率直に質問をするだけだと思う。 相手を知りたいという欲求に、ただ従うだけだと思う。   かつて持っていたあの「マインド」を思い出すだけだと思う。   あらい   PS その「マインド」を本人から直接注入してもらう!