講師日誌

【たった1分】大阪のおばちゃんに学んだ事【質問型営業】

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【たった1分】大阪のおばちゃんに学んだ事

0125 FROM 安井 匠 横浜のオフィスより   とあるホテルにある温泉施設での一コマ。 「兄ちゃん、待ってや~」 「はい、は~い」 「おおきにね~」 エレバーターに乗って上がろうとした私におばちゃんがこんな声をかけてきたのである。 するとさすが大阪のおばちゃん、すかさず私に話しかけてきた。 「兄ちゃん、どこから来たん?」 「横浜です」 「ホンマ~!?、うちの娘が今朝10時の新幹線で横浜へ帰ったんや、仕事でな~」 「へぇ~、横浜で働いてんの?」 「そや、週末にちょっと帰ってきてまた行ってもうた」 その表情になんとなく寂しさを感じた私は、 「そっか~、寂しいね~」 おばちゃんは、「そうやねん」という表情でうなづきながら、ちょうど、その頃エレベーターが到着したので、 「ほな、がんばってな~」 と最後に私に声をかけてくれ、去っていったのである。   たったこれだけ、知らない土地の名前も知らないおばちゃんとのほんの1分位の会話。 なんだかすんごくあったかい気持ちになった。  

営業でもこんな風に相手との距離を縮められたらいいですよね?

  なんで、こんなにあったかい気持ちになれたんだろう? そんな風に振り返ってみたら、やっぱりなるべくしてなっている気がしてならない。 ・こちらへの好意を示すということ。 ・わざとらしくない自然体な声がけ。 ・すかさず質問。しかも答えやすいもの。 ・一瞬でこちらとの距離を縮める共通の話題を見つけること。 ・こちらへのエール!? まあ、おばちゃんは、こんなこと考えてやっていないと思うけど、それでも自然に身につけている。 果たして、私たちはどれだけ、このおばちゃんのように出来てるだろう?   やっぱり、営業の場面だけで上手くコミュ二ケーションを取ろうと思っても、数が限られている。 ・ちょっとした同僚との会話。 ・ちょっとコンビニに行った時との店員さんとの会話。 ・家にかえってからの家族との会話。 そんじょそこらに練習の場は転がっている。 こんなちょっとの時間で、幸せな気持ちになってもらえる。 そんな、おばちゃんのようなコミュニケーションが取れる人になりたい! あらためて、そんなことを強く強く思った瞬間でした。   追伸>大阪弁、間違ってても堪忍してや(笑)